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【中国語初心者向け】HSK3級を独学で合格するための勉強法と参考書を紹介【1ヶ月で受かります】

 

HSKは世界で一番受験者数が多い中国語検定で中国語を勉強している人が自分の実力を測るために使う試験です。

また、昇格や就職・転職活動に役立つこともあり最近はますます受験する人が増えています。

HSK3級は中国語初心者が最初に受ける試験として一番適しています。

私も大学4年生の時に1ヶ月間真剣に勉強を進め、無事に合格しました。

本記事では私がHSK3級合格までにした勉強と参考書を紹介します。

これから中国語を勉強しようと思っている人にとって役に立つ内容ですのでぜひ最後までご覧ください。

HSK3級のレベル

HSKの公式サイトによるとHSK3級のレベルは以下のように示されています。

HSK3級は、受験生の日常中国語の応用能力を判定するテストです。

「中国語を使って、生活、学習、仕事等における基本的なコミュニケーションができる。中国旅行の時も大多数の場合において中国語で対応することができる」ことが求められます。

HSK公式HPより引用

私が実際に受けてみた体感としては英検3級〜準2級といったところです。

結論、3級であればそこまで難しい試験ではありません。

面接といった二次試験もないので中国語が話せなくても単語や文法を抑えれば誰でも合格できます。

難しくて受けようか悩んでいる人はぜひ挑戦してみてみましょう。

HSK3級の学習目安と試験概要

HSK3級の学習目安は以下の通り。

600語程度の常用単語と文法知識を習得している者を対象としています。

大学の第二外国語における第二年度前期履修程度の学習が目安とされています。

HSK公式HPより引用

合格には単語600語文法の基礎知識は絶対に必要ですね。

3級の試験はリスニング、読解、作文記述の3パートに分かれており、各パート100点の計300点満点のテストになっており、合格点は180点です。

6割取れれば合格できるので目安としてはそこまで高くないと思います。

試験内容の詳細は公式サイトをチェック!

HSK3級合格のための勉強法

HSK3級合格には4つの勉強に焦点を当てる必要があります。

合格のための勉強
  • 単語暗記
  • リスニング
  • 文法
  • 過去問演習

では、詳しくみていきます。

単語暗記

先ほどHSK3級の合格目安にもありましたが、3級では最低でも基本単語600語を覚える必要があります。

私が使用したおすすめの単語帳は「ゼロからスタート中国語単語」です。

超基本単語を含めて全1400語が収録されており、文法学習項目や例文もついています。

基本単語以外にも日常生活でよく見る物の単語など幅広く網羅されており、音声をきいてリスニング対策もできます。

使い方としてはまずは基本単語の意味、使い方をマスターし、その後に例文を自分の力で書けるようになるまで繰り返し演習しましょう。余裕があれば発音練習もできるとさらにgoodです!

1400語収録されているのですが、全て覚える必要はなく最低限基本単語さえ抑えれば3級は問題ありません。

もし、単語帳に悩んでいるのであればまずは「ゼロからスタート中国語単語」をやりましょう!

リスニング

リスニングの配点も100点なので必ず対策する必要があります。

対策としてはHSK3級の過去問リスニングだけをやりましょう。

最初は何を言っているかさっぱりだと思いますが、繰り返し聞き、過去問を完璧にするまで繰り返すことが大事です。

特に中国の発音は英語と違い特徴的なものも多いので必ず音読とシャドーイングをしましょう。

公式問題集ででは音声ダウンロードができるのでいつでもどこでもリスニング対策ができます。合格に必ず必要な参考書ですので受験する人は必ず購入しましょう。

文法

HSK3級の試験では文法問題は出ませんが、読解問題と記述で文法力は必ず必要になります。

特に記述問題では並び替え問題がありますので、文法の知識がないと厳しいかと思います。

私が文法学習で使用した教材は「ゼロからスタート中国語(文法応用編)」です。

初級から中級レベルまでの全34の文法ルールを網羅した教材で、一つの文法項目につき解説、例文と例題、例題解説がついており、この一冊を完璧にすれば試験は問題ないと言えるくらい良書です。

使い方としては以下のように進めてもらえれば良いと思います。

  1. 例文のリスニングと音読
  2. 文法解説を読む
  3. 例題を解く
  4. 例題解説を読み、復習
  5. 理解するまで繰り返す

中国語の文法は英語と語順が同じなので学習しやすいと思います。

また、この参考書ではリスニング演習や単語学習も同時にできますので文法を学習しつつ並行してリスニングや単語力を鍛えるのが効率の良い進め方だと思います。

過去問演習

遅くても試験2週間前には必ず過去問演習をしましょう。

教材は「公式問題集」のみで大丈夫です。

全部で5回分まで過去問が収録されているのでその全ての回で満点が取れるくらい進めれば本番での合格率は大幅にUPします!

過去問に出てきた単語やリスニングで聞き取れなかった単語はノートにメモする、できなかった問題は必ず復習するといった当たり前の対策をすれば本番はバッチリです!

ギリギリになって対策するのではなく、余裕を持った対策が合格へのポイントです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

中国語は難しいというイメージは強いかもしれませんが、実際に勉強してみると文法は英語と似ているし、単語は漢字を使っているので意外と日本人にとっては馴染みやすい言語だと感じるはずです。

HSKの受験は中国語取得度の確認や資格取得のためという勉強のモチベーションにもなりますので少しでも中国語の勉強に興味がある人は受けるべき試験だと思います。

就職・転職活動の際の履歴書にも記載できるれっきとした資格なのでとっておいて損はありません。

3級であれば今回紹介した参考書でしっかりと学習すれば1ヶ月で十分間に合いますのでぜひこの機会に頑張りましょう!

今回の記事があなたのお役にたれば幸いです。

ではでは〜

ABOUT ME
nonli
平成生まれの平凡サラリーマンです。 サラリーマンの悩み、語学、読書など自分が普段感じたこと、好きなことをのんびりと書いています。 Twitterもやっていますので、もしよかったらフォローしてくれるとすごく嬉しいです。