- 留学って本当に英語話せるようになるの?
- 1年間の留学でどれくらい英語力が伸びるの?
- 勉強はどのくらい必要?
今日はこんな疑問にお答えします。
「留学に行ったんだから英語ペラペラだね!」とか「留学行っただけじゃ英語はできるようにならない」という声をネットや友人から聞いた人は多いのではないでしょうか。
実際、1年の留学で英語を完璧に話すことは不可能です。
しかし、留学中にちゃんと勉強すれば確実に英語力は上がります。
私自身、帰国後に受けたTOEICで150点以上スコアを上げることができました。
今回はそんな私の経験も含め、留学中に英語を伸ばすためにしたことを紹介します。
これから留学を考える人にとって参考になると思いますのでぜひ最後までご覧ください。
目次
アメリカ在学中にやったこと

日本語を極力話さない
私がアメリカの1年間で特に意識したのが日本語を話さないようにすることです。
そのために学校のクラスは日本人がいないクラスを選び、シェアルームでは外国人と共に住み、暇な時はテレビをつけずっと英語のニュースを見ていました。
私の場合は海外インターンをしていたので、仕事先でも常に英語を使っていました。
日本語を一切使わない環境を作り出すことによって最終的にリスニング力は相当上がりました。
おかげでTOEICのリスニングパートは常に満点近くをとっています。
とにかくネイティブの真似をした
私がアメリカに来たばかりの時、全く英語を話すことができませんでした。
聞き取れても、うまく返せないので会話が成り立たず辛い思いをしたことをよく覚えています。
このままではまずいと感じた私はひたすらネイティブの真似をすることにしました。
よく参考にしたのはドラマのフレンズです。
フレンズはアメリカで大人気のドラマで、日常生活を題材しているのでそのまま会話に使える表現ばかりでとっても勉強になるんです。
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ネイティブの人にすぐに質問
どんなに勉強したり、ドラマをみて表現を学んでも実際に通じるかどうかは話してみないとわかりません。
だからこそ、私は常にネイティブの方に自分の英語表現、発音はあっているかどうか質問をしました。
人に聞いてもらって修正するのが英会話上達の近道です。
私は海外インターンをしていたので職場の方やお客さんから英語の発音や表現を指摘される機会に恵まれていましたので、話せば話すほど上達していきました。
ネイティブの人に英語を直接みてもらいたいならワーキングホリデーやインターンシップが非常におすすめです。
英語で日々お客様や職場の方とやりとりをするのであなたの英語は日々評価されます。
周りもほぼネイティブなのでわからない表現やこんな時どう伝えればいいのかといった質問を投げかけることもできます。
慣れるまでの期間は本当に辛いですが、その分あなたの英語力は劇的に変わります。
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帰国後はTOEIC模試のみ勉強

留学で自分がどれだけ英語力が伸びたかを確かめる方法としてTOEICを受ける人は多いでしょう。
私も帰国後はすぐにTOEICを申し込みました。
1年間アメリカで英語漬けだったとはいえ、TOEICはかなり特殊なテストなので対策が必要です。
ただ、帰国後では時間がない人がほとんどでしょう。
そんな方にはとにかく模試を解く事をおすすめします。
すでに英語の基礎力は留学で身についていると思うので模試を解いて問題の形式に慣れておきましょう。
私も模試を解いたおかげで本番も焦る事なく試験に集中でき、結果875点という高得点を取ることができました。
就活が控えており、TOEICで少しでも良い点を取りたいなら模試だけは絶対に解いておきましょう。
まとめ:海外留学1年間で英語は伸びるが自分次第
いかがでしたでしょうか。
確かに海外留学を1年間やりきれば英語が伸びるのは間違いありません。
しかし、本当に伸びるかどうかは自分次第。
ただ海外に行くだけでは英語は伸びません。
上記に書いてあるようなことを自分で実践し、努力をしてようやく結果が出ます。
海外に行くだけで満足するのではなく、滞在中もそして帰国後も勉強しましょうね!
ではでは〜