仕事も勉強も副業も色々やってきたけど最近辛い・・・
もうこれ以上頑張りたくない・・・
受験やテストに向けて頑張っている学生さんや日々の仕事で努力している社会人の皆さんなら誰しもが経験あると思います。
どんなに頑張っても結果が出ないのは苦痛です。
身近な人が結果を出していると余計に落ち込んだり、焦ったりしますよね・・・
落ちてしまったモチベーションをまた前向きに戻すのは難しいです。
私も頑張ることに疲れたり、努力したくないと思うことは頻繁にあります。
今日はそんな頑張ることに疲れた全ての人に向けて書いた記事です。
私が実際に「もう頑張りたくない!」と思った時に心が楽になった方法や考え方をご紹介致しますので、少しでもご参考になれば幸いです。
もう頑張りたくないと感じたらすべきこと

自分を褒めちぎる
「もう頑張りたくない」と感じたら、ひとまず今まで頑張った自分を褒めてあげてください。
自分の一番の味方は自分しかいません
頑張りたくないと感じている自分を
- 努力が足りていない
- 自分は甘い
- なんでこんなにできないんだろう
などと、責めてしまっては心がさらに辛くなってしまいます。
頑張りたくない自分を悲観するのではなく
- 今までよく頑張った
- 今日は〇〇ができるようになった
- 結果は出なかったけど、新しく挑戦した
などなど、自分がしてきた努力や挑戦に焦点を当てて、頑張った自分を認めることにフォーカスしましょう。
結果が出なくてもその過程で得られたものはきっと将来役に立ちます!
人と比べることをやめる
あなたが頑張っても結果が出ない一方で、友達や会社の同僚が結果を出しているのを見ると
- 悔しい
- もっと頑張らないと差がついてしまう
- 自分はダメだ・・・
などなど、本当は応援したいのに悲観的な考えに成り立ちです。
私たちは組織に属していると自分の意志とは別に人と比べられたり、比べたりしてしまうものです。
最近はSNSで人の成功が目に見えやすくなっているから余計に比べてしまうよね・・・
人と比べることは頑張る理由にもなりますが、あまり他人を意識するとかえって疲れてしまいます。
自分は自分、他人は他人です。
今、あなたが頑張ることに疲れを感じているのなら人と比べるのをお休みしましょう。
自分にとって何が幸せかを考えることが大事です。
頑張ることをやめる
もし、あなたが頑張ることに限界を感じているのなら、思い切って努力をやめてみてください。
私も努力に疲れ、1週間何もしない時期を作りました。
私もかつて努力に疲れ、1週間何もしない時期を作りました。
今まで仕事や勉強に使っていた時間を
- 友達や家族と遊ぶ時間
- 趣味・旅行
などなど、自分が好きなことに全て費やしました。
この時間があったおかげで自分を見つめ直し、もう一度頑張ってみようと前向きな気持ちになったことを覚えています。
ネガティブな中、努力したところで結果は出ません。
今まで頑張ってきたあなたが1週間休んだところで何も影響はありません!
休むことで新たに頑張りたいことが見えてくることもあります。
もし、あなたが「頑張りたくない」と考えているのなら思い切って休んでみましょう。
頑張る対象を変えてみる
もし、あなたが頑張ることを辛いと感じているのなら頑張る対象を変えてみることのも一つの手です。
私たちは自分が好きなこと、得意なことに気づいていません。
今頑張っていることが実は向いていなかったり、そんなに好きじゃないことだってよくあることです。
- 転職して新しい職に挑戦する
- 他の分野の勉強に挑戦する
- 今やっている副業をやめて、他の副業を始める
あなたが努力に疲れたのなら、それは何か新しいことに挑戦できるチャンスとも言えます。
新たな挑戦があなたのモチベーションを回復させるきっかけになることもあります!
転職するなら当サイトおすすめ
- 第二新卒:マイナビジョブ20’s
- 20代〜30代:マイナビエージェント
上記の信頼できるエージェントにまずは無料相談をしましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は「もう頑張りたくない」と感じたらすべき4つのことを紹介しました。
頑張りたくないと悩んでいる人ほど実はすごく真面目で人一倍頑張っています。
しかし、自分ではその頑張りに気づかず、さらに無理をしてしまいがちです。
「もう頑張りたくない」というのは自分を見つめ直したり、休むためのサインです。
ぜひ本ブログで紹介した方法を試してみて、新たなるスタートの一助になれれば嬉しいです。
最後までご覧いただきありがとうございました!
ではでは〜